美濃手漉き和紙
  1. HOME>
  2. 美濃手漉き和紙

 美濃手漉き和紙の歴史は古く、今から約1300年前まで遡ります。和紙制作には水が命といわれ、美濃の国(現在の岐阜県)の山紫水明な自然のなかで粛々と育まれて来ました。
 楮を主な原料に職人により1枚1枚丁寧に漉きあげられる美濃手漉き和紙は、その薄さと強靭さ、品質の高さで日本でも最高の品質を誇ります。
 そのため美濃和紙は古来より保存用の文書の紙に利用され、現在では国宝の修復にも活用されています。また本年4月に開館した京都の迎賓館では照明器具に使われるなど日本の文化に深く浸透してきました。
 しかし急速に発展した現代社会において、暮らしの中で手漉き和紙に出会うという機会は減少し、このままでは日本の貴重な伝統的産業や手工芸の持つ、本物の良さやこだわりの手の仕事自体が失われていくという状況も起こりかねません。
 そこで家田紙工では、環境に負荷を与えず、健康的で持続可能なライフスタイルを目指し、岐阜県の豊かな自然環境を背景にしたリサイクル、リユースが可能なオーガニック・グッズとしての美濃手漉き和紙の在り方や、取り組み、その成果としてのさまざまな関連商品づくりを行うための新たなプロジェクト“美濃手漉き和紙専科モノ作りプロジェクト”を立ち上げました。
 家田紙工では、手漉き和紙関連商品はもちろん、さまざまな用途に従ったクオリティの高い各種美濃手漉き和紙の販売もしておりますのでお問い合わせください。
みなさんの暮らしの中で、 本物の美濃手漉き和紙のフラジャイルな“用の美”を、ぜひお楽しみください。

1/100 Brand ディレクター 古田菜穂子

■美濃手漉き和紙専科モノ作りプロジェクトとは

 プロジェクトでは、家田紙工が、美濃の若手職人が漉く和紙それぞれの個性を生かした商品作りをプロデュースするなかで、次世代に繋がる美濃手漉き和紙と和紙関連商品づくりを行っています。
 現在、岐阜県の里山で栽培された楮の収穫から、原料処理、漉きの工程、原料の管理など、化学処理に頼らずオーガニックにこだわった手漉き和紙も誕生しています。それらは、それぞれの紙の特徴を生かした姿でさまざまなジャンルの人々とのコラボレーションによって、その紙の特製を生かした特別な商品になっていきます。

■プロジェクトの成果―「all about 美濃手漉き和紙展(2005年夏)」

all about 美濃手漉き和紙展(2005年夏)

 2005年の夏、プロジェクトの成果として、美濃和紙の若手職人のグループであるnetowork21のメンバーとともに、「all about 美濃手漉き和紙展」を開催。
そこでは本物の美濃手漉き和紙に触れていただきながら、楮、雁皮、三椏などさまざまな種類の美濃手漉き和紙を使用したオリジナルグッズを展示、販売いたしました。
また、美濃手漉き和紙の出来上がる工程や、アーティストとのコラボレーションの様子などを約半年に渡って追いかけたドキュメンタリー映像作品「かみのめぐみ~美濃手漉き和紙職人たちの仕事」も制作し、上映されました。
DVD「かみのめぐみ~美濃手漉き和紙職人のワーク」の販売も行っております。
詳しくはオンラインショッピングへ。

「かみのめぐみ~美濃手漉き和紙職人のワーク」(2007年改訂版)

かみのめぐみ~美濃手漉き和紙職人のワーク

 オーガニックにこだわった美濃楮の収穫の様子や、美濃手漉き和紙の若手職人たちが原料処理・管理、漉きなど、化学処理に頼らず手漉き和紙を創り上げていく工程とともに、和紙職人を支える関係者へのインタビューなどを交えて、「水うちわ」をはじめとした手漉き和紙が新たな商品になるまでの約半年を追ったアート・ドキュメンタリー。
国内外の映画祭等で高い評価を得ている映画監督・山川直人さんが監督・撮影・編集を手がけました。
2007年改訂版には、新たな「水うちわ」に対する四国・丸亀の手造り竹うちわ職人・浅野貴徳さんの想いなども加わっています。
ぜひ、みなさまご覧下さい。

監督・撮影・編集:山川直人(映画監督)
出演:美濃和紙ネットワーク21メンバー 岡本光平 羽良多平吉 浅野貴徳 他
製作:家田 学 プロデューサー:古田菜穂子 音楽:山辺義大
<2005/DVD/26分30秒/カラー/COPYRIGRT BY YAMAWAKA NAOTO>

  • 美濃手漉き和紙
  • 原料について
  • 職人紹介
  • 商品紹介
YouTube
オンラインストア
かみのめぐみ


YouTube
SnowFlake
mizuuchiwa
サイトマップ
上にもどる